ネット通販で買い物をするときに注意が必要なのがエアコン。箱を開ければすぐに使える、或いは自分でセッティングが出来る多くの家電品と異なり、専門業者による設置工事が必要です。

また、その前段階として付けたい部屋の大きさに適したエアコンの選び方など、注意点が幾つかあります。以前に比べ省エネになりましたが、運転を始めた直後には大きな電力を消費します。新しくエアコン設置する、或いは以前より大型のエアコンに取り替えるなどの場合は電力会社との契約アンペア数も確認しましょう。

 

新しくエアコンを取り付ける場合、理想は室外機を室内機のウラなどなるべく近くに置くこと。所謂「標準工事」では一般的な工事業者は接続に使う配管を4m程度までと設定していますが、実際には1m程度が機械の中の接続に必要になるので、3mほどの高低差が目安になります。室内機と室外機の高低差には限界があり、以前はエアコン設置したい階の上下の階の範囲でしか室外機を置けませんでしたが、近年は12mまでの高低差に対応可能で、3階のエアコンの室外機を地上に置く、と言うことも可能になりました。

建築中に配管を壁面の中に入れる「隠蔽配管(先行配管)工事」は見た目が美しい代わりに、正しく配管工事がされていないとトラブルの原因となるなどの理由で対応しない工事業者もいます。依頼する時に確認しましょう。